nomaとは

「なりたい自分、ありたい自分へ。」をコンセプトに、

  • トップアスリートからスポーツ愛好家まで、スポーツにおけるハイパフォーマンスを追い求める人
  • 健康的にスポーツを楽しみたい!健康のために運動をしたい人
  • 仕事や家事・趣味など、身体に対して日々身体の痛みや悩みを抱える人  

を対象として、アスレティックトレーナーがトレーニング・リハビリテーションを通し、その人の「なりたい自分」 「ありたい自分」に向けて共に試行錯誤しながら成長する場所です。

A shot of a personal trainer having a training consultation with a client.

nomaの強み

【健康的な身体づくり】

nomaは、「健康的な身体作り」「身体の痛みや不調」に対してのアプローチが得意です。

スポーツをするにも、日々楽しく生きるのも「健康」であることは大切です。

nomaで行うトレーニングはダイエットやボディメイクといった一般的な「筋トレ」や「トレーニング」といったものではありません。

ただ、ただ筋肉を鍛えるだけではなく、ただ、ストレッチをして筋肉を伸ばすのではなく、身体全体を通して姿勢や機能としてちゃんと機能しているかを考えながらトレーニング指導をさせていただきます。

なので、一般の方でも、子供からご高齢の方まで幅広い年齢層の方にご利用していただけます。

【ケガへの対応や予防】

nomaは、「ケガの予防」「ケガからの復帰のためのリハビリ」に対してのアプローチが得意です。

今までスポーツ現場を中心にアスレティックトレーナーとして活動してきた経験から、

「ケガをしたらどうするかじゃなくて、ケガを出さないためにはどうするか」

という考えが大切だと感じていました。

そこで、

  • 今ある痛みをゼロにするためにはどうするか
  • 今ある痛みを悪化させないためにはどうするか
  • ケガからいかに安全に効率よく迅速に復帰できるか
  • ケガを再発させないためにはどうするのか

というのをお客様と一緒に考えながら、「痛みで悩まないカラダ作り」をサポートさせていただきます!

特に慢性的な痛みでお困りの方、「運動で治す」を選択肢の一つにしてみませんか?

Shot of a young man visiting his physiotherapist for a rehabilitation session

【アスリートのパフォーマンス向上】

nomaでは、アスリートのパフォーマンス向上にむけたアプローチも得意としています。

アスレティックトレーナーの視点から、解剖学や生理学、運動学、バイオメカニクスといった身体や傷害、トレーニングについての知識をベースに変な固定観念を持たずに「どうしたら競技パフォーマンスを向上させることができるか」を突き詰めさせていただいています。

なので、ただ筋力を向上させるだけではなく、ただ可動域を向上させるだけではなく、

「自分の身体を自分の思い通りに動かせる範囲を広げていく」ようにアプローチをさせていただいています。

具体的なことはこちらで詳しくはこちらで説明しています

Irresistible in attack. Multi sports collage about basketball, American football players and fit running woman. Conceptual photo with running athletes in motion or movement at stadium with sand, smoke

nomaの特徴

01 身体の捉え方

ヒトの身体はとても「複雑」です。

このトレーニングをすればパフォーマンスが上がる!このストレッチをすれば痛みがなくなる!というのに「絶対」はなく、どんなに良い方法(手段)と言われていたとしても、その人の状態によって合う/合わないといったことがあります。

また、どんなにトレーニングを頑張っていても、睡眠が満足にとれていなかったり、栄養が偏っていたり、日々の中でストレスを抱え込んでいたりなどすると

「パフォーマンス」や「健康」はなかなか良い状態で揺らいでくれません。

nomaでは「ヒトの身体は複雑だ」という考えのもと、お客様の日々の活動に関してお話しを聞かせてもらいながら、身体の状態を評価させていただき、「今は何が必要か」を考えます。

その中からアスレティックトレーナー視点での生活習慣や動作習慣への介入も含めて、トレーニングを中心に身体のアプローチをご提案させていただきます。

また、ヒトの身体は「左右非対称」です。

ヒトの身体というのは外見からみると左右対称のように見えますが、内臓や神経系、筋肉の大きさなどをみると左右非対称の構造や機能をしています。

身体の左右非対称を前提にしながら、左右非対称の姿勢によってもたらされる問題に対して、左右の片側の過剰使用や不使用の割合を少なくし、身体のねじれといった身体の問題を改善していきます。

→具体的なことはこちらで詳しくはこちらで説明しています

02 呼吸を重視したトレーニング

身体が適切なパフォーマンスを発揮する土台として、適切な関節の可動性は確保されているか、活動に見合った筋力は確保されているか、それをふまえて自分の思い通りに身体を動かせているかが大切と考えています。

その為、nomaでは筋力向上に向けてただ単にトレーニングをするだけではなく、競技的な特異動作をガシガシするだけではなく、身体を1つのシステムとして捉えながら最終的に「身体を自分の思い通りに動かせる」ようにアプローチしていきたいと考えています。

nomaでは身体を1つのシステムとして機能させていく為に「呼吸」に重きを置いてトレーニングをしています。

呼吸を適切に行いながら、あまり自分の思い通りにできていない筋肉に刺激を入れ、逆に過剰に働き過ぎている筋肉を抑えるように筋肉のバランスを取り戻していくと、体幹機能が向上し、胸郭や骨盤を中心に正しい可動性や動作が獲得できるようになり、少しずつ自分の思い通りに身体を動かせるようになってきます。

逆に呼吸が適切に行われていないと、胸郭や骨盤が限られた可動性での動作にパターン化されてしまい、得意な動きと苦手な動きを作る原因の1つになってしまいます。そのような状態になってしまうと動きの選択肢は限られてしまい、自分の身体を思い通りに動かす範囲が限られてしまいます。

なので、nomaではウエイトトレーニングなどももちろん行いますが、「呼吸」に重きをおき、身体を1つのシステムとして捉えトレーニングを行っていきます。

03 身体の悩みに対して

「腰が痛い」、「肩が動かしにくい」といった身体の悩みを抱えている方は多いと思います。

nomaでは、痛みなどの身体の不調を評価し、その「根本的な原因」へアプローチしていきます。

例えば、腰が痛い方が痛みを緩和させるのに張っている筋肉に対してマッサージや鍼等のアプローチをするのはもちろん効果的だと思います。ただ、そのアプローチだけでは筋肉が張っている「原因」までは解決できていない可能性があるので、時間が経過したり、同じストレスが加えられると再び痛みが再発する…といったこともあるかもしれません。

腰が痛い原因がある筋肉が張っているなら、その張っている状態がなぜ生まれているのか?どのようにすればその状態が作られなうなるか。を考えてnomaではアプローチしていきます。

もちろん、生活習慣や動作習慣の状態や状況によってはトレーニングだけは解決できないことがあります。そのような場合は、原因の解決に向けてのご提案などもさせていただければと思います。

04 デフアスリートに向けて

2014年より日本デフバドミントン協会に所属し、デフバドミントン(聴覚に障がい)日本代表のアスレティックトレーナーとして活動させていただいています。

国内の合宿だけではなく、世界大会やアジア大会、2017年のサムスンデフリンピックにも帯同経験から、「デフスポーツ」への可能性を感じるとともに、国内における「デフアスリート」へのサポート環境の改善も必要だなと感じていました。

nomaではデフアスリートでも安心してコミュニケーションがとれて、トレーニングや身体のコンディションを整える場所が提供できる環境をつくっていきたいと思います。

まだまだ勉強中ですが、手話でのコミュニケーションも対応しています。

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